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林遣都、舞台挨拶で“勘違い”さく裂 監督がフォロー「たくさん仕事しているからだよ!」

2023年12月3日 22:50
林遣都、舞台挨拶で“勘違い”さく裂 監督がフォロー「たくさん仕事しているからだよ!」
林遣都の勘違いに上野樹里が“ツッコミ” (c)2023 映画「隣人 X -疑惑の彼女-」製作委員会 (c)パリュスあや子/講談社
俳優の林遣都さん(32)が2日、映画『隣人X -疑惑の彼女-』の公開記念舞台挨拶に主演の上野樹里さん(37)、熊澤尚人監督と登場。林さんが冒頭で、映画に関する勘違いをさく裂させました。

映画は、紛争のため故郷を追われた惑星難民Xが、人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだ日本が舞台。目的がわからないXの存在に社会が不安に襲われる中、X疑惑をかけられた主人公・柏木良子(演:上野樹里)を、週刊誌の記者・笹憲太郎(演:林遣都)が追跡し、真実を探る物語です。

■林遣都、12月6日に33歳に 抱負語る

林さんは舞台挨拶の冒頭で「撮影は2年前くらいですかね。熊澤監督とは15年ぶりくらいにご一緒させていただいて…」と話し始めると、隣にいた上野さんから「(撮影は)1年前!」と指摘が入りました。林さんが「1年前でした。なんでこんなに遠く感じたのだろう…。すみません」と反省すると、熊澤監督が「たくさん仕事しているからだよ!」とフォロー。会場は笑いに包まれました。

そんな林さんが12月6日に33歳の誕生日を迎えることから、上野さんから花束が贈呈されるサプライズ。観客からも「おめでとう!」と祝福されました。林さんは抱負を聞かれると、「33歳は“好きなことを見つける”。自分自身と日々を充実させられるようなものを見つけたいなと思います」と語りました。