イベントで、撮影を振り返った吉岡さんは「殴られて、首しめられて、私一番、痛めつけられていると思うんですけど、初めて完成した映画を（試写会で）見たときに、ヘアメイクさんに付けてもらった首の鬱血がヒゲに見えて、知らないおじさんが一瞬、映ったのかなと思った」と明かしました。

さらに、吉岡さんは上映後のお客さんに向けて「鬱血した痕がヒゲに見えた人いませんでしたか？」と質問すると、数人のお客さんが挙手。吉岡さんは「いらっしゃいますね。やっぱり。私も赤いヒゲのおじさんに見えたんですよ」と語り、会場を沸かせました。