吉岡里帆「初日から猿ぐつわをかまされて」待望の三池監督作で衝撃体験
映画『怪物の木こり』完成報告会に登場した吉岡里帆さん
俳優の吉岡里帆さん(30)が31日、出演する映画『怪物の木こり』完成報告会に亀梨和也さん(37)、三池崇史監督たちと登場。初めての三池監督作品での撮影エピソードを明かしました。
映画は、凶器の斧(オノ)で人間の脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、亀梨さん演じるサイコパスな弁護士・二宮彰と連続猟奇殺人犯の対決を描いたサスペンス作品。吉岡さんは、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美を演じます。
三池監督作品に参加するのは今回が初だという吉岡さん。初めての三池組について「昔から三池監督の作品はたくさん見ているので、いつかご一緒したいなと思いつつも、三池監督は呼んでくれなさそうだなとどこかで感じていたので、本当にビックリして、すごくうれしかったです」と喜びを明かしました。
映画は、凶器の斧(オノ)で人間の脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生し、亀梨さん演じるサイコパスな弁護士・二宮彰と連続猟奇殺人犯の対決を描いたサスペンス作品。吉岡さんは、二宮の本性を知らない婚約者・荷見映美を演じます。
三池監督作品に参加するのは今回が初だという吉岡さん。初めての三池組について「昔から三池監督の作品はたくさん見ているので、いつかご一緒したいなと思いつつも、三池監督は呼んでくれなさそうだなとどこかで感じていたので、本当にビックリして、すごくうれしかったです」と喜びを明かしました。
■「『ウチこうだから』って言われて…」三池組から強烈な洗礼
撮影のエピソードについて吉岡さんは「初日から猿ぐつわを噛(か)まされて…」と衝撃の告白。亀梨さんが「あれ初日だもんね」とこぼすと、吉岡さんは「三池さんがゲラゲラ笑いながら『ごめんねこんな初日で。ウチこうだから』って言われて『あっ分かりました』って。そんな初日でした」と、三池組の洗礼を受けたことを明かしました。
そして、三池監督の印象については「本当に小学生の男の子みたい。バイオレンスシーンを撮ってるときの目のキラキラ感がすごくて、絶対期待に応えないとダメだというか、“この子が欲しいと思っているプレゼントを絶対用意しないといけない”みたいな気持ちになるんですよ」とコメント。同席していた菜々緒さん(35)から「めっちゃ分かります」と同意の声が上がると、三池監督も思わず照れ笑いを浮かべました。