タレントのルー大柴さん（69）が5日、『第9回プラチナエイジ授賞式』に出席し、日本語と英語を織り交ぜた“ルー語”で、受賞の喜びを明かしました。

プラチナエイジ賞は、今でも輝き続け、幅広い世代が憧れる60歳以上の著名人に贈られる賞で、ルーさんは、富士山麓清掃や地域のゴミ拾いなどの環境活動や、“正しい手洗い”を広める社会貢献活動が認められ、企業家・社会貢献部門で受賞しました。

受賞のスピーチで、ルーさんは「この賞をいただけるという、藪からスティック（棒）に言われたんですけど、プラチナエイジということでいろんな賞があるということなんですけど。今日、ファーストタイム初めてですね、私が社会貢献部門で選ばれたということでサプライズしております」と独特な表現で喜びを明かしました。

続けて「サムタイムズ時々なんですけど、うちの近くの公園のトイレ掃除をしたり、花壇に花を植えてみんなで楽しんでもらおうということをもう10年くらい前からやってたんですけど。そういう活動をみなさん見ていただいたのかもしれないということで、この賞をいただいたのかなと思っている次第でございます。これからもみなさんとトゥギャザーしながらですね、ジャパンを楽しく、プラチナエイジに恥じないようにがんばってみなさんといい人生を歩んでいきたいなと思っている次第でございます」と挨拶し、会場の笑いを誘いました。