横浜流星 ボクシングのプロテストに合格「久々に心が燃えました」
C級ライセンスに合格した横浜流星さん
俳優の横浜流星さん(26)がボクシングのプロテストに合格したことが発表され、受験当日の心境を明かしました。
横浜さんは12日に、日本ボクシングコミッション(JBC)が実施するC級ライセンスのプロテストを受験し、合格しました。
極真空手が特技の横浜さん。プロテストの受験を振り返り「当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました」とコメント。「あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます」と心境を明かしました。
横浜さんは、2022年4月から俳優の佐藤浩市さんとダブル主演の映画『春に散る』(8月25日全国公開)の役作りでボクシングを始め、そこからボクシングを続けていました。映画は、佐藤さん演じる不公平な判定で負けアメリカへ渡り、40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、横浜さん演じる、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾が出会い、世界チャンピオンを目指す物語です。
横浜さんは12日に、日本ボクシングコミッション(JBC)が実施するC級ライセンスのプロテストを受験し、合格しました。
極真空手が特技の横浜さん。プロテストの受験を振り返り「当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました」とコメント。「あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます」と心境を明かしました。
横浜さんは、2022年4月から俳優の佐藤浩市さんとダブル主演の映画『春に散る』(8月25日全国公開)の役作りでボクシングを始め、そこからボクシングを続けていました。映画は、佐藤さん演じる不公平な判定で負けアメリカへ渡り、40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、横浜さん演じる、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾が出会い、世界チャンピオンを目指す物語です。