横浜流星、映画の役作りで苦労したこと “希望のない日々を送る青年”を演じる
横浜流星さん
■横浜流星、映画の役作りで苦労も
過去のある事件によって、村中から蔑まされながら希望のない日々を送る青年・片山優を演じた横浜さんは、「前半は感情を出す術(すべ)が分からない人間として、内に、内にと沈めていくのが大変でした」と苦労したことを明かし、「でも、少しずつ、コップの水があふれていくように感情も…。そして(黒木さん演じる)美咲と出会って変わっていこうとするんです」と振り返りました。
また、黒木さんは、「全編を通してずっと糸をピンと張られていて集中力がすごくて」と、横浜さんの撮影時の様子についてコメントしました。