横浜流星「しっかりと届けられるように」 芝居をする上で意識している体のパーツ
今回、『シュウ ウエムラ ジャパン ブランドアンバサダー』に就任した横浜さん。現在は男女問わずメイクを楽しむ人が増えていることについて、「人前に立つ時やお芝居をする際に、メイクをしてもらうことが多くて、シンプルに気分があがりますし、役を作り、役を生きる上で、とても大事なものなので男女問わずメイクを楽しむ人が増えていることはすごく納得だなと思っています」と役者として活躍する横浜さんならではの視点でコメントしました。
この日、目元にアイシャドーを塗って登場した横浜さん。“目”へのこだわりについて、剣豪・宮本武蔵を熱演した主演舞台『巌流島』を例に挙げ、「目の芝居は、(宮本)武蔵に限らずどの役も大事にしていて、本当に目は口ほどに物を言いますから、目から感じることってとてもあるのですごく意識してますね」と、芝居をする上での重要性を語りました。
またメイクにもこだわっていたそうで、「すべてのお客さまにしっかりと(芝居を)届けられるようにっていうのもあって、アイメイク、アイシャドー、アイラインっていうのは、すごくこだわっていて口数が少ない男なので、目での芝居がすごく大事だったので、とにかくメイクさんとも話し合いながら武蔵のメイクを作っていきました」と主演舞台の裏側を明かしました。