横浜流星「役として舞台上で生きるだけ」 宮本武蔵を演じる意気込み語る
横浜流星さん、舞台『巌流島』初日前会見の様子
俳優の横浜流星さん(26)が9日、舞台『巌流島』の初日前会見に登場し、共演者の中村隼人さん(29)とともに公演への意気込みを語りました。
本作は、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の対決『巌流島の戦い』に焦点をあてた物語。2人はどこで出会い、なぜ戦わなければならなかったのか、歴史に残る壮絶な戦いを新たな解釈で描く、アクション時代劇です。横浜さんが宮本武蔵、隼人さんが佐々木小次郎を演じます。
舞台の見所について聞かれた横浜さんは「巌流島の作品は(これまで)たくさん作られていますが、今回は“新解釈・新設定”なので全く新しい形が出来たなっていうのを感じています。武蔵と小次郎の関係性は特に注目してみていただきたいです」と自信たっぷりに作品をアピール。さらに、翌10日から公演の幕が上がることについて「本当にやるべきことはやってきたので、あとはもう役として舞台上で生きるだけだと思います」と意気込みを力強く語りました。
本作は、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の対決『巌流島の戦い』に焦点をあてた物語。2人はどこで出会い、なぜ戦わなければならなかったのか、歴史に残る壮絶な戦いを新たな解釈で描く、アクション時代劇です。横浜さんが宮本武蔵、隼人さんが佐々木小次郎を演じます。
舞台の見所について聞かれた横浜さんは「巌流島の作品は(これまで)たくさん作られていますが、今回は“新解釈・新設定”なので全く新しい形が出来たなっていうのを感じています。武蔵と小次郎の関係性は特に注目してみていただきたいです」と自信たっぷりに作品をアピール。さらに、翌10日から公演の幕が上がることについて「本当にやるべきことはやってきたので、あとはもう役として舞台上で生きるだけだと思います」と意気込みを力強く語りました。
一方の隼人さんは「お話をいただいた時は、いろんな大先輩が演じてきた役をどう演じようかというふうに思ったんですけど・・・」と当時不安だったことを明かすと、「みんなで毎日毎日稽古してやってきたので、その成果を明日からの初日に出せればいいなと思います」とコメントしました。
本公演は2月10日から始まる東京公演を皮切りに、名古屋公演、神戸公演、福岡公演など計8都市で公演を実施する予定です。