俳優・鈴鹿景子さん 都内の自宅で死去 67歳 朝ドラ『火の国に』でヒロイン演じる
鈴鹿景子さん
連続テレビ小説『火の国に』でヒロインを演じた、俳優の鈴鹿景子さんが、18日に病気のため療養していた都内の自宅で亡くなったことを所属事務所が明かしました。67歳でした。
公式サイトによると、鈴鹿さんは宮城県石巻市出身。文学座演劇研究所時代に、NHKの連続テレビ小説『火の国に』のヒロインに抜擢され、1976年にデビューすると、テレビ・舞台・映画に多数出演しました。
また、鈴鹿さんはテレビ・ラジオの語りやナレーションでも活躍し、1998年度の文化庁芸術祭優秀賞や民放連優秀賞などを受賞したラジオ番組に語りとして出演。民話の一人芝居や戦争をテーマにした舞台がライフワークだったといいます。
所属事務所によると、葬儀や告別式は既に親族のみで執り行われ、9月には親しい人たちで偲ぶ会が開かれる予定だということです。
公式サイトによると、鈴鹿さんは宮城県石巻市出身。文学座演劇研究所時代に、NHKの連続テレビ小説『火の国に』のヒロインに抜擢され、1976年にデビューすると、テレビ・舞台・映画に多数出演しました。
また、鈴鹿さんはテレビ・ラジオの語りやナレーションでも活躍し、1998年度の文化庁芸術祭優秀賞や民放連優秀賞などを受賞したラジオ番組に語りとして出演。民話の一人芝居や戦争をテーマにした舞台がライフワークだったといいます。
所属事務所によると、葬儀や告別式は既に親族のみで執り行われ、9月には親しい人たちで偲ぶ会が開かれる予定だということです。