相葉雅紀「胸を張って言いたいと思います」 夢にも思っていなかった橋田賞授賞式で宣言
橋田賞を受賞した相葉雅紀さん
俳優の相葉雅紀さん(41)が『第32回橋田賞授賞式』に出席し、『橋田賞』を受賞しました。
『橋田賞』は、人と人とのふれあいを温かくとりあげ、広く大衆に支持され、感動を呼び起こした、芸術性豊かな完成度の高い番組・作品、もしくは人に対して贈られる賞です。
相葉さんは、ドラマ『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』で心を閉ざして生きる青年が、人とのふれあいで人生を前向きになっていく様を見事に演じたことや、『今日からヒットマン』でのコミカルながらも繊細な演技が評価されました。さらに、バラエティー番組や音楽番組での長年にわたる活躍も称賛に値するとしています。
今回の受賞に相葉さんは「橋田賞をもらえるとは夢にも思っていなかったです。今までは“何か受賞されたことはありますか?”と聞かれたときには“ベストジーニスト賞です”の一本やりだったんですが、これからは“ベストジーニスト賞と橋田賞です”と胸を張って言いたいと思います。今回の受賞を力に変え、これからも一つ一つ、真摯(しんし)に向き合っていきたいと思います」と受賞の喜びを語りました。
『橋田賞』は、人と人とのふれあいを温かくとりあげ、広く大衆に支持され、感動を呼び起こした、芸術性豊かな完成度の高い番組・作品、もしくは人に対して贈られる賞です。
相葉さんは、ドラマ『ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-』で心を閉ざして生きる青年が、人とのふれあいで人生を前向きになっていく様を見事に演じたことや、『今日からヒットマン』でのコミカルながらも繊細な演技が評価されました。さらに、バラエティー番組や音楽番組での長年にわたる活躍も称賛に値するとしています。
今回の受賞に相葉さんは「橋田賞をもらえるとは夢にも思っていなかったです。今までは“何か受賞されたことはありますか?”と聞かれたときには“ベストジーニスト賞です”の一本やりだったんですが、これからは“ベストジーニスト賞と橋田賞です”と胸を張って言いたいと思います。今回の受賞を力に変え、これからも一つ一つ、真摯(しんし)に向き合っていきたいと思います」と受賞の喜びを語りました。