相葉雅紀さん（39）が20日、映画『“それ”がいる森』（9月30日（金）全国公開）の公開直前イベントに、松本穂香さん（25）、お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘さん（45）、手相芸人で怪談師でもある島田秀平さん（44）と共に登場し、イタリアで起きた“恐怖体験”を明かしました。

映画は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台で、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメントです。

イベントは、不気味にライトアップされた薄暗い森をイメージした会場で行われ、相葉さんは自身の恐怖体験を川柳にした“ホラー川柳”を披露しました。

相葉さんは『二人部屋 会話の相手は 三人目』とホラー川柳を披露。これは、櫻井翔さんとイタリアのホテルで同じ部屋に泊まったときに起きた出来事だそうで、「僕がシャワーに入っていて、櫻井君がシャワーに入っている僕に対して、ずっと話しかけてくるんですけど、聞き取れなくて。『後で聞くから！』って言ったんですよ。で、シャワー終わって『翔ちゃん、なに？』って聞いたら、『え、何もしゃべってないよ』って言われて、『俺、誰に話しかけられてたんだろう』っていうのはありました」と怪談話を披露。「嵐って昔、よく心霊スポットを巡らされてて、その時もイタリアにミイラを見に行くロケだったので、もしかしたら（霊を）連れてきちゃったのかもしれないですね」と、海外で不思議な体験をしたことを明かしました。