堀越勸玄「お客さまが見守ってくださってる」 襲名披露公演へ期待 父・海老蔵は息子の成長に驚き
イベントに登場した(左から)堀越勸玄さん、市川海老蔵さん、市川ぼたんさん
歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(44)と長男の堀越勸玄さん(9)が15日、『十三代目市川團十郎白猿襲名・八代目市川新之助初舞台記念企画 スカイツリー点燈式』に出席。11月から行われる襲名披露公演を前に、心境を明かしました。
イベントは、海老蔵さんが『十三代目市川團十郎白猿』、勸玄さんが『八代目市川新之助』を襲名しての初舞台が開催されることを記念して行われました。
襲名披露公演は2020年に開催予定でしたが、コロナ禍で延期に。海老蔵さんは「“やっと”の思いでございますし、大変うれしく、または緊張感を持って過ごしております」と挨拶しました。
また、勸玄さんは「大切な演目なのでできることにとても喜びを感じていますし、2年間できなかったのでやっとできるなという思い。緊張というよりお客さまが見守ってくださってて、喜びと楽しい感じがあります」と初舞台への期待を語りました。これに対し海老蔵さんは「ちゃんとしてるじゃないか!」と息子の成長に驚き、父の顔を見せました。
イベントは、海老蔵さんが『十三代目市川團十郎白猿』、勸玄さんが『八代目市川新之助』を襲名しての初舞台が開催されることを記念して行われました。
襲名披露公演は2020年に開催予定でしたが、コロナ禍で延期に。海老蔵さんは「“やっと”の思いでございますし、大変うれしく、または緊張感を持って過ごしております」と挨拶しました。
また、勸玄さんは「大切な演目なのでできることにとても喜びを感じていますし、2年間できなかったのでやっとできるなという思い。緊張というよりお客さまが見守ってくださってて、喜びと楽しい感じがあります」と初舞台への期待を語りました。これに対し海老蔵さんは「ちゃんとしてるじゃないか!」と息子の成長に驚き、父の顔を見せました。
■東京スカイツリーを成田屋の“柿色”へ
イベントでは、スカイツリーが成田屋の“柿色”にライトアップ。勸玄さんは「柿色というのは成田屋でとても大切にしているのでスカイツリーさんが染まって、計画してくださって実行できたことがうれしい」と感想を語りました。