当時16歳 神戸出身の大橋未歩 阪神・淡路大震災を回顧「“まさか”がやってくるのが現実」
阪神・淡路大震災を振り返った大橋未歩さん(写真:アフロスポーツ)
フリーアナウンサーの大橋未歩さん(44)が17日、自身のツイッターを更新。この日、阪神・淡路大震災から28年を迎え、出身地である神戸で被災した当時を振り返り、日頃からの備えを呼びかけました。
6434人が犠牲となった、阪神・淡路大震災から28年。大橋さんは、地震が発生した当時を振り返り、「神戸市須磨区出身の私は当時16歳 “神戸に地震は来ない”と聞いて育ちました。でも“まさか”がやってくるのが現実なのだと思います」と、つづりました。
続けて、「失って初めて尊さや愛おしさに気づくことがあります。皆さん、命を守る備えを日頃から考えてみてくださいね」と呼びかけました。
この投稿に、「忘れてはいけない日ですね」「備えは大事ですね。大切な人達を守るためにも」などのコメントが寄せられています。
6434人が犠牲となった、阪神・淡路大震災から28年。大橋さんは、地震が発生した当時を振り返り、「神戸市須磨区出身の私は当時16歳 “神戸に地震は来ない”と聞いて育ちました。でも“まさか”がやってくるのが現実なのだと思います」と、つづりました。
続けて、「失って初めて尊さや愛おしさに気づくことがあります。皆さん、命を守る備えを日頃から考えてみてくださいね」と呼びかけました。
この投稿に、「忘れてはいけない日ですね」「備えは大事ですね。大切な人達を守るためにも」などのコメントが寄せられています。