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『アバター』最新作、全世界歴代興行収入5位ランクイン ジェームズ・キャメロン監督3作目のトップ5入りの快挙

2023年1月28日 21:50
『アバター』最新作、全世界歴代興行収入5位ランクイン ジェームズ・キャメロン監督3作目のトップ5入りの快挙
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved. 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2022年12月16日に公開がスタートした映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、全世界歴代興行収入5位にランクインしました。

本作は、映画界の巨匠ジェームズ・キャメロン監督が、13年間心血を注いだシリーズ最新作で、2022年に公開された作品の中で全世界興行収入ナンバーワンの記録を樹立。さらに、3月に発表される第95回アカデミー賞では作品賞、視覚効果賞など4部門にノミネートされています。

そして今回、公開から6週目にして、全世界興行収入が20億5473万ドル、日本円で約2668億円を突破(1月26日時点)。2018年に公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を超え、全世界歴代興行収入ランキングで5位に浮上しました。

現在の歴代興行収入1位は、前作の『アバター』(29億2291万ドル)。また、3位は『タイタニック』(21億9469万ドル)で、すでにキャメロン監督の作品がトップ5に2作入っていました。それが今回、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が5位に入ったことで、トップ5のうち3作品が、キャメロン監督の作品が占めるという前人未踏の快挙を達成しました。