満島ひかり 撮影現場でのムロツヨシは「敗北感のある男」 映画共演の裏側明かす
映画『川っぺりムコリッタ』公開記念舞台挨拶 (C)2021「川っぺりムコリッタ」製作委員会
俳優の松山ケンイチさん、ムロツヨシさん、満島ひかりさん、吉岡秀隆さん、荻上直子監督が、映画『川っぺりムコリッタ』(全国公開中)のトークイベントに登場。満島さんが撮影中のエピソードを明かしました。
映画は、「ひっそりと暮らしたい」と無一文のような状態で引っ越してきた孤独な男・山田(松山さん)と、様々な事情を抱えた住人たちとの交流を描いた物語です。満島さんは、山田が住むアパートの大家・南を演じます。
今回、荻上監督と出会い、俳優としての引き出しが増えたと自負しているというムロさんは「荻上監督との戦いの毎日が楽しくて、緊張感とやりがいが交互にやってきた撮影の日々でした」と振り返りました。
すると満島さんは「現場でのムロさんがかわいそうでかわいかった。荻上監督にやっつけられている場面などもあり、敗北感のある男がさ迷うように歩いていて」と現場でのムロさんの様子を告白。ムロさんは、「敗北感…。強烈な言葉ですね」と苦笑いしていました。
映画は、「ひっそりと暮らしたい」と無一文のような状態で引っ越してきた孤独な男・山田(松山さん)と、様々な事情を抱えた住人たちとの交流を描いた物語です。満島さんは、山田が住むアパートの大家・南を演じます。
今回、荻上監督と出会い、俳優としての引き出しが増えたと自負しているというムロさんは「荻上監督との戦いの毎日が楽しくて、緊張感とやりがいが交互にやってきた撮影の日々でした」と振り返りました。
すると満島さんは「現場でのムロさんがかわいそうでかわいかった。荻上監督にやっつけられている場面などもあり、敗北感のある男がさ迷うように歩いていて」と現場でのムロさんの様子を告白。ムロさんは、「敗北感…。強烈な言葉ですね」と苦笑いしていました。