元櫻坂46・菅井友香 「即行動に移すこと」 今年、オーストラリアとアメリカに留学
ブルーナさんが初めて絵本を描いたのは1953年のこと(『de appel(りんごぼうや)』)。今年、作品誕生から70周年を記念して開催される『ブルーナ絵本展』では、ミッフィーはもちろん、くまの男の子『ボリス(ぼりす)』シリーズなどの絵本や原画、制作メモが展示されます。
幼少期からブルーナさんの絵本やミッフィーグッズに触れ、魅了されてきたという菅井さん。一足先に展覧会を楽しんだそうで「ブルーナさんといえばミッフィーというイメージが強いですが、クマのボリスをはじめたくさんのかわいいイラストを見ることができて温かい気持ちになりました」と開催を喜びました。
■一歩、踏み出す勇気の秘けつ「絶対なんとかなる~って思う気持ち」
1枚1枚の絵にかなりのこだわりをもっていたというブルーナさんは、納得がいくまで、100パターンのスケッチを描くこともしばしば。
そんなブルーナさんにちなみ、菅井さんがこだわっていることを聞くと「興味の出たことはとりあえずなんでもやってみようという気持ちを大切にしています。即行動に移すことを大事にしています」と話しました。実は菅井さん、今年すでに2か国への留学を経験したそうで「語学を勉強しようと思ったので即セッティングして、1か月(オーストラリアへ)行ったりとか。お芝居の勉強をしたいと思ったのでアメリカに行ってレッスンを受けてみたりとか。今年はいろいろチャレンジする年にしていました」と明かしました。
また、チャレンジ精神旺盛な菅井さんは一歩、踏み出す勇気の秘けつについて「絶対なんとかなる~って思う気持ちを大事にしていますね。本当に困ったときは自分だけでなんとかしようとせずに、誰かに相談できるんだと思うとすごく勇気がわいてきます」と身近な存在への信頼が大事だと明かしました。