高橋克実 富田靖子との夫婦役は「1番いい時間を過ごさせていただきました」
映画『向田理髪店』の公開記念舞台挨拶に登場した高橋克実さんたち
俳優の高橋克実さん(61)が15日、映画『向田理髪店』の公開記念舞台挨拶に、富田靖子さん(53)ら共演者と共に登壇。高橋さんは、妻を演じた富田さんとの撮影秘話を明かしました。
映画『向田理髪店』は、寂れた元炭鉱町で理髪店を営む親子を軸に、過疎化・少子高齢化・介護・結婚難など、地方が抱える問題に直面しながらも懸命に生きる人々の姿を描いています。高橋さんは映画の主人公で理髪店の店主・向田康彦を演じます。
舞台挨拶の冒頭、高橋さんはロケ地となった福岡県大牟田市についてコメント。「大牟田市の方がのべ700人くらいエキストラで参加してくださったので、大牟田の方たちの協力がなかったらこの映画も完成していないという思いがあります。『自分の仕事はいいんですか?』って聞くくらい、毎日、現場に来てくださって本当に助かりました」と感謝しました。
また、一番好きなシーンについて聞かれると、高橋さんは妻役の富田靖子さんとの共演シーンをあげて「2人で商店街を歩くところがあるんですけど、そこは映画を抜きにして1番いい時間を過ごさせていただきました」と笑顔を見せました。
映画『向田理髪店』は、寂れた元炭鉱町で理髪店を営む親子を軸に、過疎化・少子高齢化・介護・結婚難など、地方が抱える問題に直面しながらも懸命に生きる人々の姿を描いています。高橋さんは映画の主人公で理髪店の店主・向田康彦を演じます。
舞台挨拶の冒頭、高橋さんはロケ地となった福岡県大牟田市についてコメント。「大牟田市の方がのべ700人くらいエキストラで参加してくださったので、大牟田の方たちの協力がなかったらこの映画も完成していないという思いがあります。『自分の仕事はいいんですか?』って聞くくらい、毎日、現場に来てくださって本当に助かりました」と感謝しました。
また、一番好きなシーンについて聞かれると、高橋さんは妻役の富田靖子さんとの共演シーンをあげて「2人で商店街を歩くところがあるんですけど、そこは映画を抜きにして1番いい時間を過ごさせていただきました」と笑顔を見せました。