吉永小百合、映画出演123本目で「山田学校に再入学」 山田洋次監督最新作で主演
『こんにちは、母さん』で主演する吉永小百合さん
俳優の吉永小百合さんが山田洋次監督の最新作『こんにちは、母さん』(2023年9月公開)で主演することが発表されました。吉永さんは今作が映画出演123本目となります。
原作は劇作家であり演出家としても活躍する永井愛さんの同名戯曲で、下町を舞台に現代を生きる家族が描かれます。下町に暮らす母・福江を吉永さんが、その息子・昭夫を大泉洋さんが演じます。
吉永さんは1972年公開の『男はつらいよ 柴又慕情』をはじめ、約50年間にわたって数々の山田監督作品に出演。『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作となります。
出演について吉永さんは「山田学校に再入学し、原点に戻って監督の思いをしっかり受け止められる様、努めます。大泉さんとは初めてなので、ちょっと心配でしたが、明かるくて、優しくて、リハーサルの時から励まされています。すてきな親子になりたい…なります!」と意気込みを明かしました。
原作は劇作家であり演出家としても活躍する永井愛さんの同名戯曲で、下町を舞台に現代を生きる家族が描かれます。下町に暮らす母・福江を吉永さんが、その息子・昭夫を大泉洋さんが演じます。
吉永さんは1972年公開の『男はつらいよ 柴又慕情』をはじめ、約50年間にわたって数々の山田監督作品に出演。『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作となります。
出演について吉永さんは「山田学校に再入学し、原点に戻って監督の思いをしっかり受け止められる様、努めます。大泉さんとは初めてなので、ちょっと心配でしたが、明かるくて、優しくて、リハーサルの時から励まされています。すてきな親子になりたい…なります!」と意気込みを明かしました。