みかん、ステイホーム中にネタが「増えた」
ものまねタレントのみかんが5日、都内で行われた「愛媛県産かんきつPR発表会」に出席した。
愛媛県産かんきつをPRするために結成された「愛媛かんきつ部」のマネージャーに就任し、「私は生まれが愛媛県今治市なので、みなさんよりは愛媛のことをよく分かっていると思うので、その辺をマネージャーとしてサポートできたら」と意気込みを語った。
お笑いコンビ、ティモンディの高岸宏行が「愛媛かんきつ部」のキャプテンを、前田裕太が部長を、それぞれ務めており、この日の発表会にも一緒に登壇した。
お笑い第七世代のティモンディの活躍をテレビで見ていたというみかんは、「私もお二人に負けないように、『腐ったみかん』にならないよう、いろいろと戦略を練って、来年につなげていきたい」と力強く宣言した。
「ステイホーム中にレパートリーは増えましたか?」と取材陣に聞かれると、「常にテレビを見ていたので、たくさんネタもできました」とみかん。さっそく、新ネタとして音楽プロデューサー、J.Y. Parkのものまねを披露し、笑いを誘った。