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ウエンツ瑛士&神田愛花 “身長のコンプレックス” を明かす「座敷は、ほぼ背伸び」

2022年3月1日 22:06
ウエンツ瑛士&神田愛花 “身長のコンプレックス” を明かす「座敷は、ほぼ背伸び」
身長のコンプレックスについて熱弁するウエンツ瑛士さん

俳優のウエンツ瑛士さんが1日放送の日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』にゲストとして出演。自身の身長(170センチ)に対するコンプレックスについて語り、スタジオを盛り上げました。

この日の放送では『仰天医療SP』と題し、身長を10センチ伸ばす手術を海外で行った日本人男性や、末期の心臓病を患った男性が豚の心臓移植を決断した事例などが紹介されました。

■ウエンツ瑛士「座敷の序盤は、ほぼ背伸び」身長を高く見せるこだわりを熱弁

スタジオでは “身長での悩み” にちなんだトークを展開。番組MCの笑福亭鶴瓶さんが「(靴底が)ちょっと高い靴履いたらええんちゃうの?誰にも言わんと…」と問いかけると、ウエンツさんが「いや~」と首を横に振りながら反応。

自身も靴底が高い靴を履いているウエンツさんは、靴を脱いだら “座敷” には行けなくなるという中居さんの意見に自らの体験談を交えて告白。「座敷の序盤は、ほぼ背伸びしていますもん。急に背が低くなるのを避けるために」とバレないようにするためのこだわりについて語り、スタジオを盛り上げました。

■神田愛花 “ヒール” を履き続けた結果、新聞の投稿欄に…

また、同じくゲストで出演した身長156センチというフリーアナウンサーの神田愛花さんも「私も身長がコンプレックスで…」と切り出し、「ブーツやスニーカーに、実はインソールを入れていて。3センチくらいのやつ」と底上げして背を高く見せていることをカミングアウト。

そして、夏に履くサンダルやヒールにはインソールが入らないため「NHK時代も全部 “ヒール” を履いてロケに行くようにしていた」という神田さん。

すると、その行動がキッカケで「1回、新聞の投稿欄に “NHKのアナウンサーに、どこでもピンヒールを履いている方がいて不快です” という苦情が来て…」と書かれていたことがあったと語りました。その後もコンプレックスだからヒールを履き続けたという神田さんのエピソードに、スタジオは笑いに包まれました。