記者発表会に登場した香取慎吾さん
歌手で俳優の香取慎吾さん（45）が2日、東京の『渋谷ヒカリエ ホールA』で、国内2度目となる個展『WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-』（12月7日～2023年1月22日まで開催）の記者発表会に登場し、個展開催への意気込みを語りました。
約3年ぶりに個展を開催することに対して、香取さんは「本当にうれしくて、もっと早く開催したかった。個展をやるために3年間ほかの仕事を頑張ってきた（笑）」と明かしました。
約3年ぶりに個展を開催することに対して、香取さんは「本当にうれしくて、もっと早く開催したかった。個展をやるために3年間ほかの仕事を頑張ってきた（笑）」と明かしました。
■香取「出し惜しみなく、自分をさらけ出したい」
今回の個展での新しい面について香取さんは「より香取慎吾の深い部分を見てもらえる」とアピール。さらに「個展は何十回もできるものではないため、出し惜しみなく、自分をさらけ出したい」と話しました。また、現在198点の出品を予定しているそうですが、あと2点を今から新しく描いて、“200点の出品を考えている”と意気込みを語りました。
香取さんは、2018年にフランス・パリのルーブル美術館にて、自身初となる個展『NAKAMA des ARTS』を開催。2019年には、東京の『IHIステージアラウンド東京』で行われた『BOUM！BOUM！BOUM！香取慎吾 NIPPON初個展』では18万人以上を動員するなど、アーティストとしても注目されています。
