草彅剛、香取慎吾とは「30年以上の絆を感じている」 三谷幸喜も“最強の二人”と称賛
舞台挨拶に登場した(左から)草彅剛さん、三谷幸喜さん、香取慎吾さん
俳優の草彅剛さん(48)と香取慎吾さん(45)が9月30日、舞台『burst!~危険なふたり~』の舞台挨拶に、脚本・演出を担当する三谷幸喜さん(61)と登場。草彅さんが30年以上となる香取さんとの絆について明かしました。
舞台は、2015年に3人で手がけた舞台の7年ぶりの再演。草彅さんと香取さんによる二人芝居となっています。
三谷さんは、草彅さんと香取さんのことを“最強の二人”と表し、「(今回の舞台は)二人が顔を合わせるのは1回。演劇的にものすごく高度なことなんです」と二人の芝居を称賛しました。
三谷さんの言葉を受け、草彅さんは「うれしいですね、そんなに褒めていただいて」と喜びを見せるも、香取さんは「うれしいですけど、自分で作った作品を褒めているだけのような気が…」と答えました。それに対して三谷さんは「この作品は二人の作品だと思っているから自画自賛している」とコメントしました。
また、最後の挨拶で草彅さんは「慎吾ちゃんと30年以上の絆だったりを感じています。お互い自分自身でも気づかないところでつながっている」と2人の絆を強調しました。一方、香取さんは「ずっと忘れられない、楽しい時間だったり、ハラハラしたりする時間になればと思います」と意気込みを明かしました。
舞台は、2015年に3人で手がけた舞台の7年ぶりの再演。草彅さんと香取さんによる二人芝居となっています。
三谷さんは、草彅さんと香取さんのことを“最強の二人”と表し、「(今回の舞台は)二人が顔を合わせるのは1回。演劇的にものすごく高度なことなんです」と二人の芝居を称賛しました。
三谷さんの言葉を受け、草彅さんは「うれしいですね、そんなに褒めていただいて」と喜びを見せるも、香取さんは「うれしいですけど、自分で作った作品を褒めているだけのような気が…」と答えました。それに対して三谷さんは「この作品は二人の作品だと思っているから自画自賛している」とコメントしました。
また、最後の挨拶で草彅さんは「慎吾ちゃんと30年以上の絆だったりを感じています。お互い自分自身でも気づかないところでつながっている」と2人の絆を強調しました。一方、香取さんは「ずっと忘れられない、楽しい時間だったり、ハラハラしたりする時間になればと思います」と意気込みを明かしました。