辰巳ゆうと、自作のバルーンアートを披露
演歌歌手の辰巳ゆうとさんが第4弾シングル『誘われてエデン/望郷』の発売を記念し、自作したバルーンアート&特製アップルパイを披露しました。
『誘われてエデン』は情熱的な愛をテーマにしたアップテンポのポップスナンバーで、『望郷』は都会で暮らす息子への両親の愛をテーマにした心温まる演歌作品となっています。
昨年10月から12月までの3か月間にわたってレコーディングを行ったそうで、辰巳さんは「納得のいくまでレコーディングをさせていただきました。歌詩の中に『好きさ』という言葉が全21回出てくるんですが、実は元々は1コーラスに2回だけだったのが、スタッフさんから『好きさ』をもっと入れてみたらどうかというアイデアをいただき、いろんな『好きさ』を入れていくうちにいまの形になりました」と話しました。
バルーンアートとアップルパイは、『誘われてエデン』のイメージで自作したということです。
辰巳さんは「バルーンは僕の特技の一つですが、これは、いままで作った中で一番大きなバルーンです。タイトルの『エデン(楽園)』の世界、アダムとイブ、不思議な森をイメージしながら7、8時間かけて作りました。アップルパイのほうは、こちらもアダムとイブの世界観で、禁断の果実のリンゴを使ったスイーツを作ってみました。アップルパイの上に乗っているのはリンゴ飴でして、飴を作る際の温度調節が難しかったです。きのうの夜中から5時間ぐらいかけて作りました」と明かしました。