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橋田壽賀子さん訃報に共演者が思い出を語る

2021年4月6日 14:41

4日、95歳で亡くなった、脚本家の橋田壽賀子さん。国民的人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の出演者が、橋田さんとの思い出を語りました。

1990年の放送開始以来、岡倉家の三女・文子を演じてきた、女優の中田喜子さんは「橋田先生の作品に初めて出演させていただきましたのが、25才の時でした。それから40年以上、先生が生み出す人間味あふれるドラマに出演させていただきました。いつも力強い声でお話なさる先生にもうお会い出来なくなるとは、今も信じられません。」と思い出を振り返りました。

そして同じ、岡倉家の五女・長子を演じた女優の藤田朋子さんは「突然のことすぎて言葉が見つかりません。毎年、お誕生日に笑顔でご挨拶させて頂いていましたが、去年は、お目にかかれず、今年の5月にお会いできるのかなと心待ちにしていました。ご病気のことも存じ上げずにいました。信じられません。先生 また、お会いしたかったです。さみしいです。どうしようという気持ちです。」と悲しい胸の内を語っています。

また、岡倉家の四女・葉子(野村真美さん)の元婚約者の山口太郎を演じた俳優の船越英一郎さんは「お元気で次回作の筆を振るわれていらっしゃると確信しておりましたので、突然の訃報にまだ心の整理がつきません。父、母、私と親子三人に渡り、先生の作品世界の住人にさせて頂きました事、そして何より、橋田賞を頂戴しました事が私の誇りです。心よりの感謝と共にご冥福をお祈り申し上げます。」と橋田さんの突然の訃報に出演者がコメントを寄せました。