宮脇咲良、指原の手紙に涙「救われている」
HKT48の元メンバーでタレントの指原莉乃さんが、グループ卒業を発表した宮脇咲良さんへ手紙を寄せました。
宮脇さんは15日、福岡・HKT48劇場で開催された『君とどこかへ行きたい』リリース記念特番に出演し、卒業を発表。指原さんの手紙は、特番で村重杏奈さんが代読しました。
村重さんが「おかえり。韓国での活動、お疲れさま。そして発表、お疲れさま」と手紙を読み始めると、宮脇さんが「泣いちゃう〜」と目もとを手で押さえる場面も。
手紙には「どこにいても頑張る咲良が大好きだよ。卒業生の私が言うことではないけれど、咲良がHKTとしてずっと頑張ってきた思い出があることも、その思い出や楽曲をずっとずっと大切にしていることも、HKTのことをずっとずっと大好きなことも、メンバーのみんな分かっているからね。咲良の人生は咲良のものだよ。ではでは、HKTとしての時間を楽しんで。またね」などと記されており、宮脇さんは目に涙を浮かべながら「いつもこうやって、さっしーに救われているなって思いますね」と感謝していました。