コロナ禍でコミュニケーションの大切さが見直されるなか、芦田愛菜さんが“手紙ナビゲーター”に就任しました。

芦田愛菜さん「手紙に親しみを持っているので、“手紙ナビゲーター”に就任させていただけてすごく嬉しくて、皆さんと一緒にこれから１年間、いまの時代だからこそ、手紙を送ることの意味を一緒に考えていかせていけたらいいなと思っています」

日本郵便は２１日、コロナ禍で会いたくても会えないなかでコミュニケーションの手段となる手紙の魅力を伝える“手紙ナビゲーター”の発表会を行いました。初の“手紙ナビゲーター”には、老若男女に親しまれている女優の芦田愛菜さんが起用されました。

日本郵便は第一弾として、母の日に向けて特設サイトを設けるなど、年間を通して手紙の魅力を伝えていきたいとしています。