散歩の途中で、少年野球チームの練習を見るのが日課というプレーリードッグの表情は真剣そのもの。時には立ち上がってしっぽを振りながら、グラウンドを見つめます。専門家によると、プレーリードッグは鳴き声で群れの仲間とコミュニケーションをとるため、甲高い子どもたちの掛け声に興味を示しているのだそうです。グラウンドを見つめるその様子は、さながら野球チームの監督のよう。愛くるしい姿に、スタジオも釘付けでした。

番組のテーマにちなみ、黒柳さんは長年“ガチ恋”しているパンダについて、「何してるところでも大好き」と、その愛を語りました。さらに黒柳さんは、中国・広州で買ってきたという親子パンダのぬいぐるみを披露。これは世界的にも珍しい三つ子パンダが誕生したことを記念したものだそうです。

「こんなもん買ってね…」と黒柳さんは自虐ぎみにつぶやき、共演者から「かわいいですよ」「こんなもんって言ったらアカン」などとフォローされる場面も。VTRに登場した“ガチ恋さん”に負けない“パンダ愛”で、スタジオを盛り上げていました。