新木優子「この仕事を続けてきて良かった」 進路に悩んだ学生時代を明かす
映画は、1950年代のロンドンが舞台、1枚の美しいディオールのドレスに魅了された主人公のハリスが、ドレスを買うためにパリへ。そんな夢をあきらめない彼女に起こるすてきな奇跡が描かれています。
■新木優子、“ファンの声”に感謝
新木さんは、ディオールオートクチュールの豪華なドレスと、総額約5千万円の1点ものの豪華なジュエリーを身に着けイベントに出席。会場から歓声が上がりました。新木さんは「ディオールのドレスをこれまでも何回か着る機会はあったのですが、このドレスが一番しっくりきます。細部にわたるまで自分のためだけに作られた特別なドレスで、着ていると気分も上がります」と、パリのメゾン ディオールを訪れて作ったオートクチュールドレスの着心地を明かしました。
また日常で服を選ぶとき、新木さんは「その日の気分に合わせて服を選んでいて、当日に服を選ぶことが多いのですが、明日は絶対にあの靴を履きたいとか、今日だったらディオールの映画の試写会なので、ディオールの“バー・ジャケット”を着ていこうとか、服やアクセサリーでテンションを上げることがあります」とコメント。
ディオールのドレスを諦めなかった主人公にちなみ、“諦めなくてよかったと思うこと”を聞かれた新木さんは「学生時代、この先どうしようかと進路に悩んだ時期に雑誌のレギュラーモデルに決まって、実際にファンの方に会ったりする機会ができて、直接気持ちを伝えてくれるファンの方の声を聴いたときに、この仕事を続けてきて良かったなと思いました」と、ファンに向けて感謝の気持ちを伝えました。
配給 パルコ ユニバーサル映画
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