広田レオナ、術後写真を掲載「退院」を報告
肺がんであることを公表していた女優の広田レオナさん(58)が10日に更新された自身のインスタグラムで、手術を終え退院したことを報告しました。
広田さんは「病院にいると激痛に一睡も出来ず ひとり絶望感で…何日も眠れないと精神が危ない方向にいきがちです 私は痛み止めが効かない体質のようです ドクターが家の方がいいかもよと言ってくれたので退院してきました」と自宅で撮影した写真を掲載しました。
術後の姿を写した写真については「どうしても鏡で自分の姿が見えちゃうわけです…いやんなるのは顔…自分の顔……無表情なんです 痛過ぎると無表情になるんですね(中略)術前の私の予想では退院後はすぐにバリバリ仕事復帰出来ると思ってましたが…道はちょっと遠い 皆んなの優しさと励ましがリハビリに力をくれます 感謝」と明かしました。
また「肺を取ったので息が苦しいのは当たり前だし痛いのも当たり前なんだけど…想定外でした でも頑張ります 年内に映画を撮る予定も変わっていませんし…明るい未来のために行くっきゃないですね」と前向きなコメントで締めくくりました。