読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』で主演を務める俳優の中川大志さんのバースデーサプライズが、１４日に撮影現場で行われました。

ドラマは抜群の身体能力と甘いルックスを持つものの、最高に“間が悪い”殺し屋・男虎柊（おのとらしゅう＝中川さん）が主人公。柊がターゲットの鳴宮美月（なるみやみつき＝新木優子さん）を殺すどころか恋をしてしまうスリリング・ラブコメディーです。

この日、パーティーのシーンが関東近郊のホテルで撮影されていたところ、リハーサルがひと段落すると突然、ドラマの演出を担当する星野和成監督がギターを持って登場。スタッフからの掛け声でエキストラを含めた出演者、スタッフが星野監督のギターに合わせ“ハッピーバースデー・トゥーユー”を大合唱しました。

２３歳となった中川さんは花束とたくさんの風船を贈られ、はにかみながら「皆さん、ありがとうございます！大変な撮影スケジュールですが、体調に気を付けながら最後まで頑張りましょう！」と感謝の言葉を語りました。