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横浜流星 仕事現場での“信念”を明かす 「心に残る作品を届けるためには…」

2022年8月8日 22:39
横浜流星 仕事現場での“信念”を明かす 「心に残る作品を届けるためには…」
イベントに登場した横浜流星さん
俳優の横浜流星さん(25)が8日、主演映画『アキラとあきら』の完成披露舞台挨拶に竹内涼真さん(29)、King & Princeの髙橋海人さん(23)らと共に登場。仕事で大事にしている“信念”について明かしました。

映画は、幼くして過酷な境遇に身を置いて生きてきた竹内さん演じる山崎瑛(アキラ)と、大企業の御曹司ながら次期社長という座を拒絶し続ける横浜さん演じる階堂彬(あきら)の2人の若者が、情熱と信念を武器に社会に立ち向かう物語です。

■竹内涼真の印象は「真っすぐすぎます」

横浜さんはW主演する竹内さんと本作が初共演。竹内さんと共演した印象について横浜さんは「昔、同時期にヒーロー作品をやってたので、勝手に仲間意識みたいなのがあった。テレビで見させてもらって、先入観みたいなものは排除して今回一緒にいさせてもらったときに、ウソのない真っすぐな人で気持ちのいい人だなっていう印象がありました。真っすぐすぎます」とコメントしました。

また、映画のテーマでもある“信念”という言葉にちなみ、“仕事で大事にしている信念”について聞かれると横浜さんは「妥協しないこと。皆さんに良い作品を、心に残る作品を届けるためには、それぞれが同じ方向に向かって妥協しないことが大事だなと思っています。妥協しそうになることはないです。皆さんに心に残る作品を届けることを考えてたら、妥協していたらダメじゃないですか? 失礼じゃないですか、皆さんに」とストイックな一面をのぞかせました。