河野景子の二女・白河れい 二十歳で芸能界デビュー 家族に言わずに決めた芸能界進出
白河さんは現在、英語を学ぶ大学2年生。6歳の頃からの夢であった“女優になりたい”という思いから、大学1年生の4月にオーディションサイトを通して芸能事務所を探し始めたそうです。その後、5月に芸能事務所のスペースクラフト・エージェンシーから連絡があり、面接などを受けて所属を決めたと言います。
■家族に言わずに決めた芸能活動
記者から、芸能界を目指すにあたって、家族へどのような話をしたのか聞かれた白河さんは「元々、自分でいろいろ決めてやりたいタイプなので、両親、家族にも言わずに、写真だけちょっと姉に撮ってもらって、勝手に…という形でやりました。母は“そこまでやりたいって言うんだったら頑張っておいで”という風に背中を押してくれていまして、父は今知らない状態です。伝えられていない状態ですが、喜んでくれたらいいなと思います」と大きな決断への経緯と家族の反応を明かしました。
さらに、所属事務所が決まったという報告での、家族の反応について聞かれると「まさか勝手に自分で事務所を決めてくるなんてというのは多分驚いたと思いますけど、自分の意志をちゃんと伝えたので理解はしてくれました」と当時を振り返りました。
■憧れはハリウッド女優
16歳から2年間のイギリス留学を経て、特技である英語で、夢と今後の意気込みを披露した白河さん。これからの活動について「女優としても活動していきたいという思いが強くあるので、ドラマや映画などの作品に出させていただきたいなというふうに思っております。ジュリア・ロバーツさんにすごく憧れていて、美しい中に女性としての強さがあるように感じていて、そういった個性のある女優さんになりたいなというふうに思っております」と意気込みを語りました。
◇◇◇
白河れい(しらかわ・れい) 20歳
【出身】東京都
【特技】英語(イギリス留学2年)/3歳から13歳まで習っていたバレエ/とてもおいしいサラダ作り
【芸名の由来】“人の光になりたい”という夢から、英語で“光”の意味をもつ“レイ”で、白い“河”に光が差すようにという意味