生田斗真 撮影中はほぼ雨「雨男パワーがごりごり勝っちゃって」
生田斗真さん 配給:KADOKAWA (c)「渇水」製作委員会
俳優の生田斗真さん(38)が11日、映画『渇水』の完成披露舞台挨拶に登壇。自身の雨男エピソードを披露しました。
生田さんが演じたのは水道局員の岩切俊作。夏に給水制限が発令される中、山﨑七海さん(14)と柚穂さん(9)が演じる、家に取り残された幼い姉妹と出会い、葛藤しつつも困窮家庭にとって最後のライフラインである水をとめるという現代社会を描いたヒューマンドラマです。
生田さんが演じたのは水道局員の岩切俊作。夏に給水制限が発令される中、山﨑七海さん(14)と柚穂さん(9)が演じる、家に取り残された幼い姉妹と出会い、葛藤しつつも困窮家庭にとって最後のライフラインである水をとめるという現代社会を描いたヒューマンドラマです。
■生田斗真「撮影中はずっと雨」
撮影時のエピソードについて生田さんは「撮影中ずっと雨。その原因が生田斗真なんじゃないかってさっき袖でみんなに詰められて」と、自身に雨男の疑惑があることを告白。“しかも今日は雷が…”と司会者がコメントすると、生田さんが、「どうしよう。(映画の)公開が6月2日。雨降るぞ。気をつけろ」と呼びかけ会場を盛り上げました。
また、本作の監督をつとめた髙橋正弥さんは「(雨で)撮影中止も何回かあった中、てるてる坊主を作ってくれました」と、山﨑さんと柚穂さんが、てるてる坊主を手作りしていたエピソードを披露。すると生田さんが「いや~ごめんね。雨男パワーがごりごり勝っちゃって」とコメントし、会場が笑いに包まれる一幕がありました。