本田望結 異世界に行くとしたら「自分がどんな風にうつっているのか、自分を見てみたい」
(c)2022「きさらぎ駅」製作委員会
本田望結さん(18)が4日、映画『きさらぎ駅』(全国公開中)の舞台挨拶に、主演の恒松祐里さん(23)や木原瑠生さん(23)らキャスト陣と共に登場。“行ってみたい異世界”を明かしました。
映画は、2004年に匿名掲示板『2ちゃんねる』に投稿された、『きさらぎ駅』という異世界の駅にたどり着いた女性の書き込みを題材に、大学生がその謎に迫る姿を描いた物語です。
舞台挨拶では、映画にちなみ“行ってみたい異世界”というテーマでトーク。本田さんは「異世界とはちょっと違うかもしれないですけど、自分を見てみたいです。自分って鏡でしか見られないじゃないですか。自分がどんな風にうつっているのか自分を見てみたいので、自分がいる世界に行ってみたい」と自身を客観視したいと回答。この回答に、木原さんは「幽体離脱的な?」と投げかけますが、本田さんから「どういうことですか?」と切り返され、「違うか」と苦笑いしていました。
映画は、2004年に匿名掲示板『2ちゃんねる』に投稿された、『きさらぎ駅』という異世界の駅にたどり着いた女性の書き込みを題材に、大学生がその謎に迫る姿を描いた物語です。
舞台挨拶では、映画にちなみ“行ってみたい異世界”というテーマでトーク。本田さんは「異世界とはちょっと違うかもしれないですけど、自分を見てみたいです。自分って鏡でしか見られないじゃないですか。自分がどんな風にうつっているのか自分を見てみたいので、自分がいる世界に行ってみたい」と自身を客観視したいと回答。この回答に、木原さんは「幽体離脱的な?」と投げかけますが、本田さんから「どういうことですか?」と切り返され、「違うか」と苦笑いしていました。