漫画家・松本零士さん死去 85歳 代表作『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』
松本零士さん
『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』などで知られる漫画家の松本零士さんが、13日に亡くなったことを松本さんのプロダクション・零時社が公式ツイッターで発表しました。85歳でした。
公式ツイッターでは「零時社からのお知らせです 漫画家松本零士が2023年2月13日都内病院にて星の海に旅立ちました」と報告。続けて「これまで応援くださいましたファンの皆様 本当にありがとうございました 『遠く時の輪の接する処でまた巡り会える』と松本は常々申しておりました 私たちもその言葉を信じその日を楽しみにしています」とつづっています。
松本さんは1938年1月25日生まれ、福岡県久留米市出身。6歳の頃から絵を描き始め、9歳で手塚治虫さんの作品との出会い、それをきっかけに漫画を描き始めました。
その後、少年・青年漫画のジャンルで活躍。『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』、『宇宙海賊キャプテンハーロック』『ガンフロンティア』などを発表。その功績が認められ、2001年には紫綬褒章を、2010年には旭日小綬章を受章していました。
告別式は近親者のみですでに執り行われ、後日、お別れの会を予定しているということです。
公式ツイッターでは「零時社からのお知らせです 漫画家松本零士が2023年2月13日都内病院にて星の海に旅立ちました」と報告。続けて「これまで応援くださいましたファンの皆様 本当にありがとうございました 『遠く時の輪の接する処でまた巡り会える』と松本は常々申しておりました 私たちもその言葉を信じその日を楽しみにしています」とつづっています。
松本さんは1938年1月25日生まれ、福岡県久留米市出身。6歳の頃から絵を描き始め、9歳で手塚治虫さんの作品との出会い、それをきっかけに漫画を描き始めました。
その後、少年・青年漫画のジャンルで活躍。『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』、『宇宙海賊キャプテンハーロック』『ガンフロンティア』などを発表。その功績が認められ、2001年には紫綬褒章を、2010年には旭日小綬章を受章していました。
告別式は近親者のみですでに執り行われ、後日、お別れの会を予定しているということです。