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宮崎美子、34年ぶりに新曲レコーディング

2021年7月7日 18:50
宮崎美子、34年ぶりに新曲レコーディング

女優の宮崎美子さん(62)が34年ぶりに新曲をレコーディングしたことが、分かりました。

宮崎さんは昨年、『宮崎美子デビュー40周年記念カレンダー&フォトブック』(撮影は篠山紀信さん)を発売し、水着グラビア撮影にチャレンジして話題となりました。

今年は歌手デビュー40周年で、新曲のタイトルは『ビオラ』。そっと背中を押すような優しい応援歌で、自ら作詞を手がけ、音楽デュオ・ハンバートハンバートの佐藤良成さんが作曲と編曲を担当しました。

宮崎さんは1981年10月21日、シングル『NO RETURN』でレコード・デビュー。新曲は、歌手デビュー40周年を記念したベストアルバム(今年9月に発売予定)に収録されます。

宮崎さんは「レコーディングのお話しをいただいて、ものすごくうれしかったです。『ビオラ』というお題もプロデューサーさんからいただきました。そこにあることでなごませたり、目立たないんだけど必要というビオラの花や楽器のような存在が大切だという想いを歌詞にこめてみました。この歌を聴いた皆さんに、少しでも元気になってもらえたらうれしいです」とコメントしています。