元サッカー女子日本代表選手でタレントの丸山桂里奈さんがこのほど、自身のライフスタイルやサッカーを始めたきっかけについて語りました。

丸山さんは１０日、埼玉・越谷のイオンレイクタウンで行われた「『ＡＣＴＩＶＥ　ＷＥＥＫ』トークショー＆体験会」に出席しました。普段の生活で“アクティブだなぁ”と思う瞬間を聞かれると、「犬の散歩ですね」と即答。「毎日のことなので。私も現役を辞めてからまったく体を動かしていないので、犬の散歩で（体力を）取り戻そうと思っています」と話しました。

丸山さんはこの日、真っ赤なスポーツウエアで登場。「普段からけっこうこういう感じですね。特に焼き肉を食べに行くときなんか、みんなキレイな私服を着てくるけど、私は絶対、焼き肉はジャージって決めているんです」と明かしました。

サッカーを始めたきっかけについての質問では「（小学６年生のときに）好きな男の子に誘われてサッカーを始めたんです。好きな子は２人いたんですよ」と告白。「サッカーは興味があったわけじゃないんだけど、その子たちと一緒にいられるから始めたサッカーってことだったんで、そこがサッカーじゃなかったら、また違うことをやっていたと思います。それまでいろんなスポーツとか習い事とかをやっていたので、一番長く続いたのかもしれないですね」と振り返りました。