milet、花にまつわる習慣を告白
日本テレビ系の水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』の主題歌にもなっている、シンガー・ソングライターのmiletさんが歌う、新曲『Ordinary days』(8月4日発売)のミュージックビデオが公開されました。
■楽曲に込めた思いをフラワーアートなどで表現
新曲はmiletさんが“当たり前の様にある日常を大切に、前を向いていこう”というメッセージを込めて作った楽曲。ミュージックビデオは、先行きが不透明な生活の中でも、豊かな未来を信じて前向きに過ごしていこうという思いを、“触れたくても、自由に触れられない部屋”や“たくさんの生花で作成されたフラワーアート”で表現した作品となっています。
■milet MVに込めた思い
ミュージックビデオについてmiletさんは「コロナ禍でちょっと不便になって、触れたくても触れられない、大切な人に会いたくてもなかなか会えない状況になってしまった今だけど、日常の中に潜んでいる楽しみだったり、美しいものに目を向けられる。そんな視点を変えて楽しんでいこうというメッセージを込めたので、是非そのポジティブなメッセージをこのミュージックビデオや曲から受け取っていただけるとうれしいです」とコメント。
■milet 花にまつわる習慣を告白
また、ミュージックビデオの撮影の合間にセットに飾られた花の匂いを嗅ぐmiletさん。「持って帰るのを選んでる」と話すと「お花をいただくことがあるので、毎回持って帰って飾っています。ドライフラワーにして瓶に詰めて、“この公演の日のお花”って思い出に残るんで保管しているんです。今回のMVの花たちも、その仲間入りです」と花が飾られた現場での習慣を明かしました。
Sony Music Labels Inc.