『ボク恋』小池徹平が葵の兄役で登場
俳優の小池徹平さんが、読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『ボクの殺意が恋をした』に出演します。
殺し屋・男虎柊(中川大志さん)の暗殺ターゲット・鳴宮美月に、実は葉山葵(新木優子さん)がなりすましていたことが判明したのが第4話(7月25日放送)。第5話(8月8日放送)では本物の鳴宮美月と名乗る人物からの電話に、葵が「分かりました。私はこのまま、鳴宮美月の振りを続けます。全ては、あなたの計画通り」と答え、幕を閉じました。
小池さんは、葵の兄“武尊(たける)”役で第6話(8月15日放送)から登場。詳細は明らかにされていませんが、今後のストーリーにおいて重要な“カギ”を握るキャラクターということです。
ドラマのイメージについて小池さんは「タイトルを聞いただけの印象とは逆に、コメディー部分が多くて楽しく見させてもらっています。ですが、だんだんと物語がシリアスな雰囲気も増えてきて、この先どうなるのか?という展開が面白いです。その中で柊と葵のやり取りがちょうどいいバランスでキュンキュンします」とコメント。「ここから物語がどんどん展開していきます。シリアスな中にも面白さがあるので楽しみにしてて欲しいと思います。個人的には過去にご一緒した事のあるスタッフ、キャストの方もいらっしゃるので楽しませて頂きました。特に中川君のかわいさ、カッコ良さ、男らしさから目が離せません!」と視聴者へメッセージを送りました。