ＴＯＫＩＯの城島茂さんが２２日、日本テレビ系チャリティー番組『２４時間テレビ４４』の企画『復興への想いをつなぐ　募金リレー』に最終走者として参加しました。

城島さんは道中、足が重くなる場面もありましたが、終始笑顔。最後は水谷隼さん、荒川静香さん、五郎丸歩さん、田中理恵さん、長谷川穂積さん、林咲希さんが城島さんの伴走者として再び走り始め、ゴールテープの目の前ではリレー走者７人が横に並び、城島さんの「せーの」の合図で一緒にゴールをしました。

城島さんは拍手で参加者の健闘をたたえ、「誰かを思うこと、そんな余裕のない時代かもしれませんが、それでも人を思うことってステキだなと思いながら、みんなでリレーをしました。ありがとうございました」と話しました。

募金リレーは東日本大震災や熊本地震のほか、ここ数年日本各地で発生した数々の豪雨災害の被災地を支援するためのチャリティー企画。１０組１１人のランナーが閉鎖された敷地内をリレー形式で合計約１００キロ走りました。

ランナーは以下の通りです。第一走者：岸優太さん、第二走者：水谷隼さん、第三走者：荒川静香さん、第四走者：川井姉妹（川井梨紗子さん・川井友香子さん）、第五走者：五郎丸歩さん、第六走者：田中理恵さん、第七走者：長谷川穂積さん、第八走者：丸山桂里奈さん、第九走者：林咲希さん、最終走者：城島茂さん。