磯村勇斗 “感無量” の初カンヌ 100台以上のカメラに海外メディアから “イソムラーー!!” コール
色鮮やかなシャツと白いパンツ姿の磯村さんがフォトコールに登場すると、世界各国から集まった100台以上のカメラのフラッシュとともに、海外メディアから “イソムラーー!!” コールが巻き起こりました。
自身初の海外映画祭への参加で、2泊4日の弾丸スケジュールで現地入りした磯村さんは「世界の人たちと一緒に映画を観ることが初めてだったのですごく光栄でした。観客の反応を見ながら、映画を観ていたので少し緊張もしましたが、非常に良い経験をさせてもらえたと思います」と感無量の “カンヌデビュー” となりました。
さらに、長年思い描いていた “カンヌ国際映画祭に参加したい” という夢がかなったという磯村さんは「映画を愛している人たちが世界にはこんなにも沢山いるんだなと改めて感じることが出来ました。そういう方々を見て、もっと自分も頑張れると思えましたし、これからも映画に対して愛を持って取り組んでいきたいと思いました」と今後の俳優人生への決意もにじませました。