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【厳選】歴代編集者が選ぶ『名探偵コナン』名場面ベスト5 コミックス100巻記念企画

2021年10月18日 17:47
【厳選】歴代編集者が選ぶ『名探偵コナン』名場面ベスト5 コミックス100巻記念企画

1994年から27年間「週刊少年サンデー」で連載されているミステリー漫画『名探偵コナン』のコミックス100巻が18日に発売。それを記念して、名探偵コナンの歴代の編集担当が選ぶ『名場面ベスト5』が発表されました。

【歴代編集者が選ぶ名場面ベスト5】

【第5位】35巻64ページ『ニューヨークの事件 犯人を助ける新一』
蘭が通り魔と階段で出会ってしまった絶体絶命のシーン。階段の柵が壊れて犯人が下に落ちそうな所で手を貸した新一。その後犯人が「どうしてオレを助けた?」と言った後、新一が「人が人を助ける理由に…論理的な思考は存在しねーだろ?」


【第4位】85巻50ページ『赤井の帰還』
死んだと思われていた赤井秀一が、実は生きていたという衝撃シーン。赤井と同じくFBI捜査官のジュディとキャメルが黒の組織に追い込まれ、絶体絶命の状況の中、後部座席から声を掛けたのが、
なんと赤井秀一!


【第3位】95巻20ページ『紅の修学旅行 キスシーン』
新一と蘭のキスシーンに胸熱!「名探偵コナン」が始まって27年。新一が告白してから10年以上。永遠に進まないかと思われた新一、蘭の恋がついに報われた、コナン史上に残る究極のワンシーン。


【第2位】16巻112ページ『キッドの出会い』
世間を騒がせる「怪盗1412号」が、鈴木財閥が所有する世界最大の黒真珠を盗むと予告し、コナンは密かに「怪盗1412号」こと怪盗キッドを追い、二人が初めて対峙したシーン!


【第1位】87巻148ページ『新一と蘭の出会い』
保育園のネームプレートをきっかけに初めて言葉を交わした新一と蘭が出会ったシーン!



(c)青山剛昌/小学館