神田うの、750万円ピアス被害の心境告白
タレントの神田うのさん(46)が1日、自身がプロデュースした女性用下着『AtelierUNO エイジレスナイトブラ』の発表会に出席。先月、片方だけで約750万円するピアスが盗まれる被害に遭っていたことが報じられたことについて、初めて報道陣の前で心境を明かしました。
事件の経緯について聞かれた神田さんは「(自宅での撮影で)化粧を落とさなきゃいけないシーンがあったんですね。その時につけてるピアスとジュエリーをテーブルの上に置いたんですよ。マネジャーとかほかのスタッフもいて、まさかそんな取られるという感覚はないから、家のどこかにはあるはずって思って。あとで探せばいいやって思ったんです」と話しました。
その後もピアスが見つからなかったため、神田さんの母親が警視庁赤坂署に紛失届を提出したといい、しばらくすると「とある方が弁護士の先生をお連れになり出頭してきました」と連絡があったといいます。「私の仕事関係のSNSをお手伝いしてくれてた人で、紛失した時も一緒に探してくれていたので、すごいショックでした」と驚きを明かしました。
神田さんが窃盗の被害に遭うのは、2015年に当時雇っていたベビーシッターにブランド品などを盗まれる被害に続き今回が2度目となります。前回と共通点があったそうで「うちの娘がすごい懐いていたんですね。振り返ると前の方と結構同じで、娘が異常に懐く人は気をつけようって思いました」と苦笑いしました。さらに記者から「なんでうのさんの周りにそういう人が多いんですか?」と聞かれると、神田さんは「そんな人多くないです。みんないい方たちばっかり。そんな悪い人いないの。人をすぐ信頼しちゃうのと、あとやっぱり私の管理がいけない」と語りました。
また神田さんによると盗まれたピアスは、警察から返却されたということです。