ベビーシッターが“虐待”見守りカメラに…
アメリカ・ノースカロライナ州の住宅に設置された見守り用カメラの映像には、椅子に座って泣き叫ぶ男の子の姿がありました。腕を押さえつけているのはベビーシッターの女です。
その後、女の行動はさらにエスカレートしました。嫌がる男の子の口に無理やり食べ物を押し込んだり、乱暴に椅子に座らせたりする様子も映っていました。
この日、男の子の両親は仕事で留守にしていましたが、休憩時間にカメラで家の様子を確認したところ、息子のデクランくん(2)が虐待を受けていたといいます。
男の子の父親
「子供を傷つける恐れがある人には預けないですよね。私たちも彼女がこんなことをするなんて思ってもみなかったので、ショックです」
両親によると、デクランくんにはアザもできていたといいます。地元メディアによりますと、ベビーシッターの女はすでに児童虐待の疑いで逮捕・起訴されているということです。