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窪田正孝 小学生時代の“片思い”語る

2021年12月18日 13:49
窪田正孝 小学生時代の“片思い”語る

ドラマや映画などで多彩な役を演じる俳優の窪田正孝さんが18日放送の日本テレビ系『1億3000万人のSHOWチャンネル』に出演。学生時代の知られざるエピソードを明かし、スタジオを盛り上げました。

同番組は、嵐の櫻井翔さんが局長を務め、みんなの「やりたい」で作る放送局をコンセプトに、「やってみたい」「見てみたい」が詰まった企画を紹介するもの。この日の放送では“窪田正孝の人生チャート”をテーマに様々な裏話が披露されました。


■小学生時代は“6年間片思い” バレンタインデーで衝撃の体験

最初のテーマは“小学校6年間、同じ女の子に片思いしていた”というもの。片思いの女の子とは6年間ずっと一緒のクラスだったそうで「その子だけが好きだったんですよ」と当時を振り返る窪田さん。

そんな片思いだった小学生時代、バレンタインの日にチャンスが。6年生の時、友達から「(片思いをしている女の子が)なんか窪田のこと好きらしいよ」と耳にした窪田さん。「これ完全にきた」と放課後に女の子がチョコを渡しやすいよう、わざと1人でベーゴマをやっていたといいます。

しかし、ベーゴマをやっていると廊下の別の場所で、片思いの女の子が当時、窪田さんと仲のよかった男の子にチョコレートを渡す様子を目撃。「僕じゃなかったんだ」と長年の片思いが実らなかったことを明かしました。

共演者からは1人でベーゴマをやっていた窪田さんの行動に「やべーやつだ」「本当は(チョコを)渡そうと思ったんだけど、1人でベーゴマをやっているのを見て“ヤバイ”と思って違う人に渡した」とツッコミが。窪田さんは「そこまでやばくなかった」と否定しながら、当時の甘酸っぱい恋の体験を笑顔で明かしました。


■中学生にして“腹筋8パック” 驚きの肉体美にスタジオ騒然

演技力や端正な顔立ちはもちろん、鍛えぬかれた筋肉も魅力の窪田さん。その肉体美は中学生の頃から培ってきたものだといいます。

そしてスタジオでは中学3年生の時、体育祭の組体操に奮闘する窪田さんの写真を披露。そこに写っていたのは、くっきりときれいに割れた8パックの腹筋でした。

スタジオから「おー」「バッキバキ」と歓声が上がると、当時「筋トレはしていた」という窪田さん。平成ノブシコブシの吉村崇さんから「(筋トレを人より相当な量やらないと)つかないですよ、あんなに。クロコの財布みたい」とツッコまれるほど、その鍛え抜かれた腹筋に出演者皆が驚かされました。


■ 工業高校に進学した窪田さんは“ネジが大好き!?”

そして中学校を卒業した窪田さんは、“車の整備士”を目指し、工業高校に進学。MCの羽鳥慎一さんから「(窪田さんが)“ネジが大好きだった”」という話題をふられると「そうですね、好きでしたね」と真面目な表情で当時を振り返る姿に、MCの櫻井さんから「いやごめんなさい。“ネジが好き”ってなんですか?」とツッコミが入りました。

小学生の時に1人でベーゴマをやり、さらにネジが好きという少し変わった趣向の窪田さんに対し、共演者からも「ベーゴマとかネジとかやっぱとにかく回るものに目がないんだよ」と指摘され、窪田さんは苦笑い。知られざる学生時代のエピソードにスタジオは終始、笑いに包まれていました。

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