赤楚衛二「顔がぷくっとしちゃいまして」 坂本龍馬役で6キロ減
「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の製作報告会に登壇した赤楚衛二さん
俳優の赤楚衛二さん(30)が22日、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会に主演の浜辺美波さん(23)、武内英樹監督(57)らと出席。役作りの裏側について明かしました。
浜辺さんがテレビ局の新人記者役、赤楚さんが坂本龍馬役を、狂言師の野村萬斎さん(58)が徳川家康を演じる本作。歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強の内閣を作るエンターテインメント作品です。
赤楚さんは「坂本龍馬役を演じさせていただきました、赤楚衛二です。今日は短い時間ですが“もし徳”の魅力を少しでも伝えられたらなと思う“ぜよ”」と挨拶しました。
ワイルドな見た目をどのように作り上げたのかと聞かれた赤楚さんは、「見た目をまず気をつけたのはやっぱり、僕は武内さん(監督)とお話をさせていただいて、ワイルドにかっこよく、男らしく! というところを求めて頑張ってきたものの、僕一つ前の作品でちょっと顔がぷくっとしちゃいまして、そこからこの若い感じの顔になっていたから、ご飯をちょっと節制して痩せていこうっていう話になり、6キロくらい落としまして、そしたらやっぱり顔つきもきつくなっていって、というふうになっていきました」と話しました。
これは監督が痩せてほしいと言ったのか、と問われると武内監督は「ぽっちゃりしてたんで、痩せてくださいって。赤楚君めちゃくちゃ優しい人なんですよ。人がよすぎるのでなかなかワイルドな龍馬にならなくて。夜ずっと飲みに行って酔っ払ってぴょんぴょん跳ねながら説教して。もっと強い男になってくれー! ってぴょんぴょん飛び跳びはねながら説教したら、次の日からよくなりました」とエピソードを明かしました。
赤楚さんは、「本当にいろんな人にどうやったらかっこいいお芝居になるのか、坂本龍馬を演じられるのかっていうのを聞きましたし、例えばGACKTさんからも“座り方ひとつでこうやって見え方が変わるんだよ”、と教えてもらったりとか、本当にいろんな人に助けていただきました」とコメント。
また、劇中のひげは自前かと問われると「自前です、ひげをそらなくていいのはすごい楽でした」と笑顔をみせました。
浜辺さんがテレビ局の新人記者役、赤楚さんが坂本龍馬役を、狂言師の野村萬斎さん(58)が徳川家康を演じる本作。歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強の内閣を作るエンターテインメント作品です。
赤楚さんは「坂本龍馬役を演じさせていただきました、赤楚衛二です。今日は短い時間ですが“もし徳”の魅力を少しでも伝えられたらなと思う“ぜよ”」と挨拶しました。
ワイルドな見た目をどのように作り上げたのかと聞かれた赤楚さんは、「見た目をまず気をつけたのはやっぱり、僕は武内さん(監督)とお話をさせていただいて、ワイルドにかっこよく、男らしく! というところを求めて頑張ってきたものの、僕一つ前の作品でちょっと顔がぷくっとしちゃいまして、そこからこの若い感じの顔になっていたから、ご飯をちょっと節制して痩せていこうっていう話になり、6キロくらい落としまして、そしたらやっぱり顔つきもきつくなっていって、というふうになっていきました」と話しました。
これは監督が痩せてほしいと言ったのか、と問われると武内監督は「ぽっちゃりしてたんで、痩せてくださいって。赤楚君めちゃくちゃ優しい人なんですよ。人がよすぎるのでなかなかワイルドな龍馬にならなくて。夜ずっと飲みに行って酔っ払ってぴょんぴょん跳ねながら説教して。もっと強い男になってくれー! ってぴょんぴょん飛び跳びはねながら説教したら、次の日からよくなりました」とエピソードを明かしました。
赤楚さんは、「本当にいろんな人にどうやったらかっこいいお芝居になるのか、坂本龍馬を演じられるのかっていうのを聞きましたし、例えばGACKTさんからも“座り方ひとつでこうやって見え方が変わるんだよ”、と教えてもらったりとか、本当にいろんな人に助けていただきました」とコメント。
また、劇中のひげは自前かと問われると「自前です、ひげをそらなくていいのはすごい楽でした」と笑顔をみせました。