“スラダン”イベント開催、作中シーンの追体験も 初日オープン前には行列 約100人
オープン初日のとなる9日、オープン前の会場には約100人の人が並び、開場予定の10時よりも20分早くオープンしました。
イベントでは、作中で描かれる“湘北vs山王戦”の熱量を追体験できる空間『COURT』を展開。バスケットコートに降り立った気持ちで作中のキャラクターやシーンと出会えます。作中の登場人物・宮城リョータのように手のひらに『No.1ガード』の文字を記す体験ができるスタンプコーナーもあります。
また、試合前の選手たちのロッカールームをイメージしたグッズエリア『LOCKER ROOM』をオープン。グッズやユニホームが展示された空間を楽しめます。ここでは作品公式グッズの一部商品と、復活上映のムビチケカードも販売されます。
イベントに訪れたお客さんは、「選手になりきっていました。好きなキャラのシーン再現とかができそうで、好きな人にはたまらない」、「コートも本物感があって、興奮しています」と話し、他のお客さんは、「作品の一部に入り込んだような感じになれて最高です」と魅力を語りました。
作中の登場人物・流川楓のグッズを持参したお客さんは、「(流川楓の)あまりしゃべらないところが好きです」と話し、イベントに来た理由は、「推し活です」と、推し活で訪れる人もいました。
また、海外のファンもイベントに訪れていて、カナダ出身の「私は『SLAM DUNK』の大ファンで、とてもいいイベントです」と、話しました。