今回の映画で、“役者としての夢がかなった”と感じていたという松村さん。司会からその理由について聞かれ「昔から大泉洋さんが大好きで…」とコメントするも、大泉さんは「それなのにですよ！夢がかなったとまで言える私と、これだけいい役で共演しておきながら、ちっとも宣伝来ません！やっと今日来ましたけど、なにが忙しいんだか知りませんけど！」とクレームを伝えました。すかさず菅野さんが「現場見ててもすごく大泉さんのこと好きな感じが伝わっていたよ！」とフォローし、松村さんは「冗談抜きで一番憧れています」と明かしていました。

しかし、終始大泉さんからの松村さんイジりは止まらず、松村さんの現場での姿について「なんかの番組で役者の現場には“地味な格好で行くようにしている”って言っているのを見たけど、バリバリハイブランド着てたよね」と暴露すると、松村さんは「着てないですよ！」と否定。

「大泉さんにとってのハイブランドはいくらからですか？」と聞き返した松村さんに、「随分失礼なこと言うな！“僕にしたらそんな高くないですけどね、大泉さんにしたら高いんですか？”ってこと！？（笑）」とツッコむと、松村さんは「靴下は穴だらけです」と反論。大泉さんは「やっぱSixTONESってもうかるんだなと思ったよ」と反応し、会場をわかせました。