永野芽郁、子役時代の芦田愛菜を泣かせていた 「申し訳ないと思って」佐藤健も驚きのエピソード
芦田愛菜さんとのエピソードを明かす永野芽郁さん
俳優の永野芽郁さん(25)、佐藤健さん(35)、芦田愛菜さん(20)らが13日、映画『はたらく細胞』の初日舞台挨拶に登場。永野さんと佐藤さんが、子役時代の芦田さんとの思い出を話しました。
映画は芦田さんや阿部サダヲさん(54)演じる人間の体内を舞台にした作品で、永野さんが赤血球を、佐藤さんが白血球(好中球)を演じています。
イベントで芦田さんの印象を聞かれた佐藤さんは、「僕、小さい頃に会ってるんですよ。愛菜ちゃんは5歳くらいだったかな?トーク番組で」と回顧。あまりピンときていない様子の芦田さんに「まったく覚えてないね?」とツッコみつつ、「もちろん大人になっているんですけど、変わらない。いい意味で。あの時からしっかりしていたし、今も無邪気な部分を持っていらっしゃる」と回答しました。
佐藤さんは続けて「まっすぐ育って素晴らしい。命をかけたかいがありました。あなたを守るために命をかけました」と映画に絡めたコメントで盛り上げました。
一方の永野さんは芦田さんと以前、ホラー作品で共演したそうで「私が中学生か小学生の時に、私は愛菜ちゃんを追いかけ回すオバケの役をやったんですよ。愛菜ちゃんがすごい泣きながら走っていて申し訳ないと思って。すごくお忙しくされている時期だったのに、“私すごい泣かせてるなあ”と思って」と当時のエピソードを披露。佐藤さんが「どんなドラマでどんな役だよ?」と驚く中、芦田さんは「それは覚えています。永野さんに追いかけられました」と懐かしそうにコメントしていました。
映画は芦田さんや阿部サダヲさん(54)演じる人間の体内を舞台にした作品で、永野さんが赤血球を、佐藤さんが白血球(好中球)を演じています。
イベントで芦田さんの印象を聞かれた佐藤さんは、「僕、小さい頃に会ってるんですよ。愛菜ちゃんは5歳くらいだったかな?トーク番組で」と回顧。あまりピンときていない様子の芦田さんに「まったく覚えてないね?」とツッコみつつ、「もちろん大人になっているんですけど、変わらない。いい意味で。あの時からしっかりしていたし、今も無邪気な部分を持っていらっしゃる」と回答しました。
佐藤さんは続けて「まっすぐ育って素晴らしい。命をかけたかいがありました。あなたを守るために命をかけました」と映画に絡めたコメントで盛り上げました。
一方の永野さんは芦田さんと以前、ホラー作品で共演したそうで「私が中学生か小学生の時に、私は愛菜ちゃんを追いかけ回すオバケの役をやったんですよ。愛菜ちゃんがすごい泣きながら走っていて申し訳ないと思って。すごくお忙しくされている時期だったのに、“私すごい泣かせてるなあ”と思って」と当時のエピソードを披露。佐藤さんが「どんなドラマでどんな役だよ?」と驚く中、芦田さんは「それは覚えています。永野さんに追いかけられました」と懐かしそうにコメントしていました。
最終更新日:2024年12月14日 23:02