佐藤さんは、8人での番組出演に「8人でそもそも、こうしてカメラの前で話すのが初めて！　まだ新体制として組んでから、（収録は）8日しかたってないので、それぞれどんな感じで喋るのか…　僕らも探りながらでしたが、新メンバーのいいところもたくさん見られました。8人でこうやってバラエティーをやっていくんだ！というのを感じられて、ドキドキはしましたけど、とにかく楽しかったです」とコメント。

新メンバーの篠塚さんは「めちゃめちゃ楽しかったです。風磨さん、勝利さん、聡さんのお三方が凄い…！なれているというか、フォローしてくださったのですごいやりやすくて、緊張も途中からなくなりました」、橋本さんは「初めてのバラエティー収録で、すごく緊張したんですけど、チームでやったのでものすごく楽しくできました」と初々しい感想を述べました。

また、俳優として活動していた寺西さんは「楽しかったです。本当に。こうやってグループとして出ると、こんなにも心強いんだっていう。一人だったらここまで笑えていなかったと思う」と、グループの良さを改めて実感していました。

ニノさんファミリーでもある菊池さんは「“とにかく楽しかったよね”の一言に尽きます。最初の番組が『ニノさん』でよかったなとすごく思いますし、初めては二度とないから、この景色も忘れたくないなと思っています。笑えるところが沢山あるので、楽しみにして頂けたらと思います！」と熱い思いを見せました。

■収録で気づいた新メンバーの一面

timeleszが8人そろって『ニノさん』に出演

オーディション期間中、約10か月一緒にいたメンバーたち。今回の収録で気づいた新メンバーの一面について、松島さんは「物怖じせずにすごかった！」と、猪俣さんの名前を挙げました。菊池さんが「緊張した？」と質問すると、猪俣さんは「色んな人に会えて緊張しました」と返答。その答えに松島さんが「会えたことに緊張したんだ！収録に対してじゃなくて」、原さんが「一番肝が据わってる」と反応すると、猪俣さんは「次はもっとグイグイいこうかな」と意気込み、その場が笑いに包まれました。

また、佐藤さんとジュニア時代からの同期で、俳優として活動していた新メンバーの原さんは「勝利と同期だけど、そこまでガッツリ話したことがなかったので、そこも新たに一歩を踏み出したかなぁと。もっと知っていきたいなって」と語ると、菊池さんは「なんか、心なしか、勝利が気まずそう」と笑いながらコメント。佐藤さんは「強いのよ、原が（笑）」と反応すると、原さんは「強くない、強くない！」と否定。

そんな佐藤さんと原さんのやりとりに、寺西さんと同期である菊池さんは 「寺とはもともと喋るし、遊びにもいくし」と明かすとメンバーたちは驚き。寺西さんも「だから全然気まずくない」とし、菊池さんは「だからここの関係値（佐藤と原）がむずがゆい」とコメントすると、佐藤さんは「だって、接点が…」と悩んだ様子。菊池さんが「目を見て話しなよ！（笑）」とアドバイスすると、聞いていたメンバーは笑顔を見せました。